(珍事件)日本だったらパワハラかセクハラな行動!ウルグアイの交通安全課の警察が女性ドライバーに与えた罰則がありえない!

keikanbakkin-title

ウルグアイの交通安全課の警察が女性ドライバーに与えた罰則がありえないとネット上で話題になっています。とあるウルグアイの警察が女性ドライバーに交通違反をしたとし罰金を与えようとしたみたいで、その理由には「あなたは美しいから」と書かれていたのです。日本の警察がしたら間違いなく懲戒免職処分になって絶対にパワハラだのセクハラだのとすごいニュースになりそうですね。でも国が違えば考えも違うからこういう出来事が起こりうるのかもしれないです。

謎の違反切符を切った理由は何だったの?

今回の異常な珍事件が発生したのは2019年5月25日、ウルグアイの街パイサンドゥでした。交通課の警察官が女性の運転手を止め、その運転手の見た目があまりにもきれいだった為、警官は彼女に「運転中の不注意(公道上の過度の美しさ)」と罰金のチケットに書き始めたのです。警官は自身の意図を明白にするために、チケットの「観察内容」の場所に「私はあなたを愛しています」と書いています。

keikanbakkin2

警官はただ彼女をナンパしようとしていただけだったのですが、彼が書いた違反切符がソーシャルメディアに掲載されてすぐに拡散されて、ついには警官にも知られる事になってしまい警察は調査を始めました。物議を醸している違反切符は、ソーシャルメディアユーザーから複雑な反応を得ました。

交通機関の大胆な行動に対する称賛を表明した人もいれば、こんなパワハラをする警官をありえないと非難した人もいた。何人かの人々は彼を「夢中になっているトラフィックエージェント」と呼び始めました。

今後この警察官はどうなってしまうのか?

先ほども言ったように今回の珍事件に対してウルグアイ警察は調査を始めていて、このような目的で公式文書を使用する事は違反に当たるため現在調査中でその警官の上司は彼のとった行動に関してあまり感心していなかったようです。

keikanbakkin3

無許可で公式文書を発行したと非難されており、有罪となった場合、一時的な停職、降格、またはさらには交通警察から解雇される危険さえもあるようです

まとめ

普通に考えて書く前にこれはやばいだろうって考えらえると思うのですが、その辺は南米だからラテンの血がこうしたら喜んでくれるんじゃないかって思わせたのかもしれないですね。正直に言ってその警官は自業自得だと思うしこんな人が警察官だったらちょっと秩序も乱れそうですし解雇で良いんじゃないかなと思います。本当にさすが南米だなと思う珍事件でした。

Reference: Oddity Central

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です