ホルヘ・ルイス・ルイズさんというベネズエラ人の若いストリートアーティストとその愛犬ジャスパはより良い生活を求めてブラジルに移住しました。二人が住んでるのはブラジルのフォルタレザという街で、ホルヘさんは町を舞台にしているリビングスタチューのストリートパフォーマンスで生計を立ててるストリートアーティストです。彼の愛らしいパートナーであり愛犬のジャスパがホルヘさんのリビングスタチューのパフォーマンスを助ける姿が可愛すぎるとネット上で話題になり、二人は一躍有名になったのです。
愛犬ジャスパのルイズさんを助ける行動とは?
ホルヘさんとジャスパはブラジル北東部のセアラー州のフォルタレザに定住し、街の賑やかなフェレイラ広場で通行人を楽しませるリビングスタチューのストリートパフォーマンス行い始めたのです。もちろんホルヘさんはフェレイラ広場で働く唯一のストリートアーティストではありませんが、愛犬ジャスパのおかげでホルヘさんのパフォーマンスが一際際立つ事になったのです。
ホルヘさんがストリートパフォーマンスを行う際にジャスパは付き添うだけでなく、ストリートパフォーマンスのお手伝いをしてくれるのです。基本的にジャスパは静止しているホルヘさんの腕に乗って休んでいます、そしてホルヘさんが首元にキスをしようとすると頭を上に向けて首を上にあげ、ジャスパもホルヘさんと同じように動きを止めリビングスタチューを行うのです。
ホルヘさんさんとジャスパはしばらくの間、フォルタレザの周辺で注目を集めてました、そして彼らはツイッターでバズったのです、最近3週間で500万人以上の視聴、26万人のお気に入り、そして91,000人のコメントを得ました。ホルヘさんとジャスパのインスタグラムは約9万人のフォロワーを持っており、そして二人のエピソードに興味を持っている複数のメディアから連絡を受けています。ホルヘさんは、彼が愛犬ジャスパを訓練したことは一度もなく、ジャスパの行動はすべて自然に起こったと主張しています。
彼は6年間彼のリビングスタチューのパフォーマンスをやっていました。しかも驚くべきことにジャスパの行動は彼らが彼らがブラジルに引っ越してパフォーマンスをした時に始まったようです。事の発端はホルヘさんは家にジャスパと一緒に暮らして待っててくれる人がいなかった為パフォーマンスに連れて行く事にしたのです。
そしてある日ホルヘさんはジャスペにキスをしようとすると頭を上に向けて首を上にあげ所定の位置で静止する事に気が付いたのです。ホルヘさんとジャスペはいつもいつも一緒にいて生活を共にしていたのでジャスパの反応をリビングスタチューの一部として使う事にしたのです。
過去には問題もあった!
ほとんどの人がホルヘさんとジャスパのパフォーマンスに驚かされますが、過去にいくつかの問題に発生した経験もあると語っています。それが起きたのは二人として初日のリビングスタチューパフォーマンスの日でした。動物保護機関から来たと主張した女性は、ホルヘさんがお金目的の為にジャスパを虐待したとして彼を非難し、ジャスパを連れ去ろうとしたのです。
その女性は警察までも巻き込む大騒ぎに発展したようですが、幸いなことに路上の人々は二人の味方をしてくれた為ジャスペとホルヘさんは引き裂かれる事はなかったのです。それ以来、ホルヘさんはフォルタレザの人々に対しての感謝の気持ちを忘れた事はないと言います。
「私達のパフォーマンスを楽しんでくれるブラジルの人々に毎日感謝しています」
ホルヘさんは最近自身のインスタグラムで以下の様にコメントしてました。
「私達は今、皆さんがしてくれてるすべてのポジティブなコメントに圧倒されています。」
まとめ
ホルヘさんとジャスパのインスタグラムを見てもわかりますが本当に二人とも幸せそうです。このように最高のパートナーと一緒に生活を共にして幸せを分かち合えるのは本当に素晴らしい事ですね。それにしてもジャスパ可愛すぎます。二人のインスタグラムをぜひ見てみてください。
References: Odditycentral, Instagram
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