(珍事件)便秘が原因で女性が一時的に10年分の記憶を失う!一体どんないきみ(りきみ)方をした結果だったのか?

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この珍事件が起きた場所は香港でした。香港人の女性が、便秘のためにトイレに過度の負担をかけた後に起きた事件でした。彼女の直近10年間の人生の記憶を何から何まで思い出すことができなくなった短期記憶喪失症を経験しました。一体どのくらいの力を入れてしまったのかが気になりますよね、かつ自分にも同じことが起きたらどうしようと本当に不安になってしまいます。

トイレで過剰にいきむ(りきむ)のは体にも良くない

皆さんも経験したことがあると思いますが、トイレで便をだそうといきむ(りきむ)さいに過剰に力を入れすぎると、めまいや頭痛などにあった事があると思います。しかもこれを経験していたらやばいですが、実は脳卒中などの致命的な事も起こる可能性があるのです。

しかし、先日中国のソーシャルメディアで広まった事例証拠によると、トイレの過剰ないきみに関連して起こりうる症状のリストに短期健忘症を追加される可能性が出てきました。チャイナニュースで最近報告された奇妙な事件では、便をだそうと一生懸命いきんだ(りきんだ)女性が、直近の10年間の記憶を約8時間の間も失うことになりました。専門家は、このような事は起こる事は基本的にあり得ないと、しかしこの症状は脳の特定の部分への酸素の欠乏によって起きたのではないかと語っていました。

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ソーシャルメディアでその出来事を語った彼女の家族の一員によると、その女性はしばらく便秘に苦しんでいて、トイレで必死に便を出そうとしていたようです。そして彼女が出てきた時には彼女は過去10年ほどで経験したことの大部分を忘れていたように見えました。女性の短期記憶喪失は約8時間後には治ったと言われていますが、彼女の家族は彼女の脳に何か問題があると考えて彼女を病院に連れて行きました。

テストの結果はどうだったのか?

いくつかのテストを行った後、医師はその女性の脳の活動は正常である事がわかり、短期間の記憶喪失の原因が何であるかについてはっきりとわからないという結論を下しました。女性自身も記憶喪失になった事を覚えていなかった事に関して女性の家族のものが言えないほどびっくりしていました。

多くの人がこの珍事件はありえない女性の嘘だと思いましたが、中国の脳神経外科医Peng Jiaxiong氏は、非常にまれなケースでは、便時に過剰ともいえる負担がかかる副作用として記憶障害を経験する事が起こりえるといいました。Peng氏は、この症状は脳への血流が不十分なために起こる可能性が最も高いと説明した。

通常、心臓は頸静脈を通って私たちの脳への酸素を含む全血の安定した流れを確実にしますが、過度の緊張によって引き起こされる腹部および脳内圧力の増加は静脈の不完全な閉鎖を引き起こし、それは低酸素につながるとの事でした。

まとめ

記憶が元に戻ったからよかったですが、記憶喪失になってた時は彼女の家族は本当に心配だったと思います。トイレから戻ってきたら記憶をなくしてるなんて言うのは正直に言って言葉が出ないと思います。いつ記憶が戻るのか?何が起きてるのか?という様々な不安でパニックになってしまったと思います。幸いな事は彼女が記憶をなくした事を覚えてない事ですよね、もし同じような事が自分に起きてしまった考えたら恐ろしいです、今後はあまりいきま(りきま)ないように心がけるようにしたいですね。

Reference: ODDITYCENTRAL

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