世界最高齢だと自称していた男性が123歳で死亡したとされています。存命していた世界最高年齢の男性はギネス世界記録に認定されていた日本人の野中正造(のなか・まさぞう)さんだったはずですが、しかも野中正造さんは2019年1月20日に113歳で亡くなったはずだったのですが。その年齢を上回る人がいたのですか?その真相に迫って見ました。
世界最高齢(自称)の男性の名前や顔画像はあるの?
世界最高齢(自称)の男性の名前や顔画像について調べて見ました。世界最高齢(自称)の男性の名前ですがAppaz Ilievさんというイングーシ人系のロシアの方でした。Appaz Ilievさんには8歳の息子がいます、一体何歳の時の子供だという話ですがとりあえずそのように言っていたようです。こちらがAppaz Ilievさんの顔画像になります。
そしてAppaz Ilievさんは7歳の時に丘に送り出されてその時から働いていたようです、彼は1917 – 22年のロシア南北戦争で赤軍のために戦ったと主張していました。しかし、第二次世界大戦時は45歳で彼は戦うには歳を取りすぎてると考えて、代わりにトラックの運転手になりました。
もしもAppaz Ilievさんみたいに長生きをしたいと考えているならちょっと普通だと難しい生活をしないといけないかもしれません。長生きの秘訣は清潔な生活、そして1日11時間の睡眠する事だと語っていました、忙しい現代社会の中で仕事をしているか、または幼い子供がいる場合1日11時間の睡眠を取るのは難しいかも知れませんね。Appaz Ilievさんは、1944年に他のイングーシ民族と共にスターリンによってカザフスタンに強制送還され、そこで内部亡命者の貧困生活をする事をせざるをえなくなりました。
どのような生活をしていたの?そして本当に123歳だったの?
もしもAppaz Ilievさんの年齢が正しかったとしてそして彼の出生記録が残っていたとしたら、Appaz Ilievさんは世界で公式に検証を確認された最長寿命の日本の木村次郎さんよりも長生きしていたとされます、木村次郎さんは116歳、54日で死亡しました。
Appaz Ilievさんはテレビを避け、生涯アルコールを飲むことも、タバコを吸う事も無かったと言います。そして121歳の時に白内障を患い眼科手術を受けたが、できるだけ医師や薬から遠ざける生活を送っていたようです。
Appaz Ilievさんは自分の庭から取れる新鮮な野菜とロシアのコーカサス山脈の村のグリの地元の肉だけを食べてましたそして乳製品のミルクと新鮮な湧き水を飲んでいたようです。
イングーシ共和国のユヌス・ベック・エブクロフ首相は、次のように述べています。
「彼には35人の孫、34人の曾孫、そして数人の玄孫がいました。」
彼は自身の人生を愛した親切で愛情のある老人でした。亡くなる前に、彼は自身の大家族にアドバイスをしたと言われています。
まとめ
日本みたいに出生記録をしっかりと取ってる国の方が世界的に珍しいのでそういう意味でも日本ってすごいですよね、Appaz Ilievさんの事を疑う訳じゃないですが123歳まで歳を取ると途中で歳がわからなくなりそうですよね、自分の息子さんだって自分より先に亡くなってしまってそうですし。それにしても長生きをここまでするってどういう感じなんでしょうね、健康で長生きならいいですが、寝たきりで長生きはしたくないですよね。
Reference: Metro News
コメントを残す