F16戦闘機(実弾搭載)が倉庫に墜落した理由や13人の負傷者は無事?現場状況の様子の動画や画像がやばい!

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米カリフォルニア州で16日、空軍のF16戦闘機が倉庫に墜落する事故があり、地元病院によると、13人が負傷した。当局は17日、事故機が実弾を搭載していたと明らかにした。

事故は同州ペリスにあるマーチ空軍予備役基地の近くで発生。滑走路の端からすぐの地点に墜落したという。

F16戦闘機(実弾搭載)が倉庫に墜落した理由や状況は?

先ほどもお伝えしましたが事故は同州ペリスにあるマーチ空軍予備役基地の近くで発生したようです。

こちらがマーチ空軍予備役基地の地図になります。

F16戦闘機(実弾搭載)が倉庫に墜落した理由に関してですが油圧系統の不具合が墜落につながったとの見方を示した。パイロットは無事に発射され、安定した状態にあると言われています。当局は、重大な被害はなかったと述べています。 3人の外傷患者が入院したままで残り10人は有害なガスやがれきに触れたため除染の処理治療を受けるために、病院に運ばれました。

ちなみにF-16戦闘機を操縦していたパイロットは墜落前に緊急脱出した。病院に搬送され検査を受けたが、大きなけがはない。

倉庫に衝突したF-16戦闘機は武器を積んでいたとされてますが、武器の詳細は明らかにされていません。ただマーチ空軍予備役基地のThomas McNamara大佐は金曜日の記者会見で、飛行機には500発搭載の機関砲やミサイルが含まれる場合があるとしている。今回の実弾は無事回収され、適切に処理されるようです。

1マイルに及ぶ州間高速道路215号線が再開され、近隣のほとんどの企業では避難が取り消されました。

現場の様子の動画や画像は?

戦闘機が午後3時半ごろに墜落し、基地の滑走路の端にある倉庫に衝突したとの事です。また衝突時に倉庫内に人はいなかったとの事です。

倉庫の周りの広い区域は避難され、ジェット機の武器や兵器が安全になるまで近くの高速道路は閉鎖されました。

こちらが現場の様子がわかる動画となります。

本当に現場に人がいなくてよかったと思います。

まとめ

基地内には空軍予備兵を含め通常2000─6000人の職員がいたようですが、本当に大きな被害にならなくてよかったのが不幸中の幸いですね。特に武器ってなってくるとちょっとした事故が本当に大変な事に繋がることがあるので本当に良かったです。

Reference: SFGATE News

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