「危険生物」ヒョウモンダコと遊んでいた。
二人のイギリス人男性はバックパッカーとしてオーストラリアを訪れていました。
どうやら二人は釣りをしていた時にヒョウモンダコを釣り上げたようで、そのタコが毒を持っている危険生物だと全く理解していなかったようです。
ヒョウモンダコの体に乗っけたり、手にぶら下げたりという危険行為をしていたのです。
ヒョウモンダコの毒は26人の大人を殺傷する力を持つと言われています。しかも恐ろしい事にヒョウモンダコに噛まれた感覚などはほとんどしないようです。
しかもその毒はものすごいスピードで人間の体内に回る為かなり危険なようです。
基本的にヒョウモンダコは人を襲ってきたりする事は無いようですが、自らの身の危険を感じたりする時にヒョウモンダコは自身の身を守るために毒を使います。
なので今回の二人は偶然ヒョウモンダコが身の危険と感じなかった為、攻撃される事はなかったようです。
ヒョウモンダコと戯れる動画がこちら!
こちらが二人がヒョウモンダコと戯れていた、動画となります。
本当に刺されなくてよかったですよね。片方は危険なタコだという事に途中で気が付いた用ですが。
止めないで一緒に遊んでるあたり、そこまで危険だと思ってなかったように感じます。
まとめ
このように案外自分達が気が付かないところで危険な行為をしてる人って結構いるんだと思います。
絶対にこんな危険な行為はしないでくださいね。
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