ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(ハリウッド版)の映画ポスターで深海に立つことができた10種類の方法を描いたアーティストのイラストが面白いと話題に!

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ハリウッド版のゴジラ キングオブモンスターズ(Godzilla:King of the Monsters)が放映されて、アメリカ国内の興行収入4,900万ドルでオープンしました。2014年のハリウッド版ゴジラ(Godzilla)は9300万ドルだったので大きく下回る結果となっています。そんなゴジラの映画ポスターをご覧になった方いらっしゃいますか?ゴジラが12,100フィートの深海に立っているんです。なぜゴジラは深海に立つことができたかを10の方法で描いたアーティストがいてそれが面白いんです。

ゴジラのポスターはどんなのなの?

ゴジラと言ったら怪獣同士の戦いですよね、映画のネタバレはしたくないので映画の説明は、簡単にさせて頂きます。この映画ではたくさんの怪獣が様々なものを破壊したり砕いたりしています実際の怪獣の戦いは、わずか数回しかなくて観客も唖然としてしまったようです。

しかし、そんな映画の内容をふっとばしてしまうような面白いフレーム価値のあるショットがいくつかあります。Webコミック作成者、アーネスト・ヌ氏がある一つの画像に注目をしました。映画のポスターにもなっている、ゴジラが空に光線をはいてるものです。アーネスト氏は、ゴジラがどのようにして浮き上がっていくことができたかを理解することができなかったので、彼はそれを見つける為に試行錯誤したのです。

アーネスト氏のFacebook

彼の持つ創造性とユーモアで海面の下で何が起こっていたか想像しようとしたのです。 実際にはこの問題(ゴジラが浮いてる疑惑)はアーネスト氏の友人ダン・コー氏によって指摘された問題で。彼は何が起きてるのかを理解しようとしてたようです。

例えば上記の画像では、潜水艦のサイズは23メーターゴジラは120メーター、海の深さは3,688メーターだろうとかいてあります。そしてアーネスト氏も本当の問題は自身が考えすぎる事であると語っていました。こういう空想科学学科的な発想好きですけどね。

ゴジラが海面に浮くためにしている10種類の方法とは?

こちらがゴジラが海面に浮くためにしているとアーネスト氏が考える10種類の方法です。アーネスト氏の考えをぜひ皆さんも見てください。

1. ゴジラは海の中にある山の上に立っている説。

正直に考えてこの説はありえなくはないのかなと考えられます、ただゴジラの足元に山があるようには残念ながら見えません。

2. ゴミの山の上にゴジラは立っている説

こちらの説に関しては正直言って妄想すぎますね。

3. 氷山の上にゴジラは立ってる説

間違いなくゴジラが乗って浮かんでられるような氷山はないと思います。

4. ゴジラはクジラの上に立ってる説

こちらも先ほどとな時ですが、ゴジラが立っていて大丈夫なようなクジラはいないと思います。

5. ゴジラは筋斗雲の上に乗ってる説

さすがですゴジラの世界観とドラゴンボールの世界観が混ざっている、筋斗雲は良い心が無いと乗れないはずなのでおそらくっていうか、筋斗雲自体が海の中いけないですよ。

6. ゴジラはフォークリフトの上に立ってる説

ゴジラもここまで来たら役者ですね、このポスター撮影の為にわざわざ取ってもらったような感じですね。

7. ゴジラは厚底靴を履いてる説

そもそも誰がこんな厚底を作れるんだっていう話になってきますね。

8. ゴジラの足はすごい長い説

アーネスト氏もついに考える事をあきらめたような気がします。

9.ゴジラが他のゴジラに担いでもらい持ち上げられてる説

そんなに沢山ゴジラはいないと思いますのでおそらくこれもないですね。

10.ゴジラが足ひれを使って浮いてる説

これは結構核心を得てるような気がしますが、おそらくゴジラは足ひれが無くても泳ぐことができると考えられます。

アーネスト氏のイラストが反響を呼び他の人も考えた

アーネスト氏のイラストが反響を呼び他の人も考え出したのです。

誰かが担いでる、ちょっとこの人もドラゴンボール的な考えに思えます。

おならで浮いているなんて完璧なギャグ路線。

まとめ

アーネスト氏の想像も、他の人の想像も面白いですよね。映画の内容よりも宣伝ポスターが話題を呼んでしまってるあたりなんかシュールな感じもしますが。アーネスト氏もこのイラストによって本作品が変な風に思われないようにとも謝罪のコメントもしていました。でもこういう風に面白い発想は嫌いではないです。

References: BoredPanda,Facebook

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